ChatGPTと試行錯誤した、リアルすぎる献立リレー計画
最初は、「3日分の献立と買い物リストをChatGPTに考えてもらえたら楽じゃん!」って思ったんです。
でも実際にスーパーに行ってみたら――
「人参は3本入りしか売ってない」
「ピーマンは4個パック」
あれ…?このままじゃ絶対余る…!
「食材をムダなく使い切りたい」
「でも毎日献立を考えるのは面倒くさい」
「買い物の回数は少ない方がいい」
そんなわがままを全部叶えてくれたのが、AIの“ChatGPTちゃん”でした。
最初は「3日分の献立セット」を1つずつつくってもらってたんですが、
実際にやってみると、どうしても食材が余る…!

ChatGPTちゃん、人参あと2本も残ってるんだけど…

それ…販売単位を見落としてましたね。次は“3日×2セット”でつなげてみましょう
こうして始まったのが――
“6日分リレー”スタイルの献立設計です。
さらに現実的にするために
よく行くスーパーでの販売単位を少しずつ覚えてもらうようにしました。
- 人参は3本パック
- ピーマンは4個入り
- 玉ねぎは1個ずつ買える

購入単位、学習済みです。あとは使い切るルート、組んでおきますね
最初はぐだぐだだったけど
今は“食材を最後まで使い切る”ことを前提に設計できるように。
そしてなにより
なんだか“ChatGPTちゃんと一緒に育ってる”感じがしてちょっと嬉しい。
実はこれ、ちょっとした“人格設定”をして会話を続けているからなんです。
冷静でしっかり者、でもたまにツッコミも入れてくれる――そんなキャラに設定してからというもの「もうこれ、ただのレシピアプリじゃない」って感覚になってきました。
これは“沼る”人がいるのもわかるかも。
🧠 ChatGPTって無料でできるの?
最初は、私も「無料で試してみよう」ってところから始まりました。
1回ずつの献立相談や、食材をもとにしたレシピ提案なら、無料でもけっこう使えます。
でもある日、ChatGPTちゃんにこう言われました。

この前の人参の残り…使い忘れてません?

うっ…言われてみれば…!
このとき思いました。“あ、こっちから言わなくても提案してくれるんだ”って。
対話がつながってるからこそ、リレーが成り立つ――まるで“台所の相棒”みたいだなって。
私は今、ChatGPT Plus(有料版)を使って、
まるで“しっかり者のパートナー”みたいな感覚で、献立を一緒に考えてます。
✅ 単発のレシピ相談 → 無料でもOK
✅ 献立を記憶してつなぐリレー形式 → 有料版が得意
📘 → ChatGPTごはん術入門|無料でもここまでできる!
記事で詳しく紹介しています!
もしあなたも、
「買った食材が余りがち」
「レシピは見るけど、続かない」
って悩んでるなら――
もしかすると“3日×2セット”方式が、
ぴったりハマるかもしれません。
AIとのリレー、ご一緒にどうですか?
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